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ロブ・ライフェルド氏が、映画プロデューサーのグレアム・キング氏(「アルゴ」とか「ディパーテッド」が有名)と中国のファンダメンタル・フィルム(「トランスポーター・イグニッション」「メン イン キャット」)、アキバ・ゴールドマンと契約し、彼が主催するエクストリーム・スタジオが権利を持ち、イメージ・コミックス、マキシマムのレーベル等で発表してきたスーパーヒーローもの世界をまとめたExtreme Universeの映画に向けて動き出すそうです。 正直、僕はロブ氏の作品だと“ヤングブラッド”しか読んだことないのですが、“ヤングブラッド”自体の映画化権はすでにどこかが持っているようで(またAvengelyneという作品もパラマウントで映画化予定)、それ以外のBrigade, Bloodstrike, Cybrid, Lethal, Re-Gex, Bloodwulf, Battlestone, Baboom , Nitro-Gen.らを中心に映画化だそうです。 元記事:

http://deadline.com/2017/01/deadpool-rob-liefeld-extreme-universe-movie-deal-fundamental-films-graham-king-akiva-goldsman-1201877766/

一応、ここにあがったキャラたちの詳細等がわかるリンク先を書いておきます。 マーベル、DCに次ぐシネマティック・ユニバース誕生となるのでしょうか? ただなんとなく全部R指定映画になるかな?(笑)

ただヤングブラッドの映画も早く観たいし、 またスポーン映画も!も吉報を待ちたいです。

Bloodstrike, https://en.wikipedia.org/wiki/Bloodstrike_(Image_Comics)

Brigade, Lethal, Battlestone,

https://en.wikipedia.org/wiki/Brigade_(comics))

Re:Gex,

https://en.wikipedia.org/wiki/Re:Gex

Cybrid,

http://www.bonanza.com/items/like/199922171/Maximum-Press-Cybrid-1-Rob-Liefeld-Action-Adventure-VF-NM

Bloodwulf https://en.wikipedia.org/wiki/Bloodwulf

Kaboom

http://comicvine.gamespot.com/kaboom/4005-21852/

Nitrogen. https://iblogalot.com/2015/05/23/nitrogen-featuring-kid-supreme-and-lady-supreme/

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ボルト選手が映画「フラッシュ」にカメオ出演したいとMTVのインタビューで発言したようです(笑)

人類最速VS超人最速! 観たい!

https://www.youtube.com/watch?v=rHijr2-dsv0

こんな妄想アートも https://twitter.com/Bosslogic/status/817746546225647620

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このハーレイ・クインの写真かわいすぎ!

一連のDCフィルムズのカメラマン Clay Enos 氏がSNS等に投降した写真です!

http://batman-news.com/2017/01/02/photo-margot-robbie-harley-quinn-suicide-squad/

①「スーサイド・スクワッド」のOPを「ウォッチメン」風にやってみたというファンが作ったビデオ

https://www.youtube.com/watch?v=qYajQZAF_ds

②ハーレイ・クイン登場最新映画「ゴッサム・シティ・セイレーンズ」の情報はこちら

https://kaigai-drama-board.com/posts/3255

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今年もこのブログを読んでいただきありがとうございました! 申年の最後なので ゴリラ・グロッドにしました! アメコミ映画&TVが確実に日本に根付き始めたと実感できる1年でした!

今年のアメコミ映画&TVまわりの10大ニュースをまとめた記事です。よかったらご覧ください!

http://news.aol.jp/2016/12/25/supi/

http://news.aol.jp/2016/12/29/supi/

****読書のおすすめ***** 僕が参加させていただいた本です。 お正月よかったら読んでみてください。

「アメコミフロントライン」

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309921075/

「最強&最愛のヒーロー映画100本」

http://www.dvddata-mag.com/newbook/2238

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映画「ローガン」のエンドクレジットにデッドプールが出るという話、 今朝そういうニュースが流れたのですが、 即座に *「ローガン」の監督ジェームズマン・ゴールド氏

https://twitter.com/mang0ld/status/814206931329957888

*ライアン・レイノルズ氏

https://twitter.com/VancityReynolds/status/814208022629285890

*ヒュー・ジャックマン氏

https://twitter.com/RealHughJackman/status/814217495070539776?ref_src=twsrc%5Etfw

がそれぞれ否定(笑)

http://www.thewrap.com/ryan-reynolds-deadpool-logan/

お口直しに「ローガン」の素敵なポスターです。新予告編は1月との噂!

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「ローグ・ワン」で幸せな気分にひたっていたら 本当に悲しいニュースが。 「スター・ウォーズ」のレイア姫キャリー・フィッシャーさんが天に召されました。 早すぎます。

「スター・ウォーズ」はいろいろな意味で パイオニア、エポックメイキングな作品となりましたが その中の大きな要素のひとつに”キャリーさんが演じるレイア姫”の存在がありました。 レイア姫は”姫”でありながら、 いわゆるそれまでハリウッドが描いてきたお姫様像 と全く異なるものだったのです。

そう極めて現代的な、元気のいいアメリカ娘。、 ジョージ・ルーカス氏は昔ながらの神話的なお話が いまの観客にウケるように、この作品に ”いまっぽさ”を持たせようと努力したと言われています。 その1つが最先端のVFXで物語を描くことであり、 いまどきの若者俳優で古典的なキャラクターを演じさせることだったと。 そのキャスティングの妙が、このキャリー・フィッシャーさん演じるレイア姫 だったのです。 キャリーさんがレイア姫に命(フォース)をふきこんだから、 「スター・ウォーズ」はみんなが共感できるエピックになったのでしょう。 僕は女優さんとしては「帝国の逆襲」のレイアと 「ブルース・ブラザース」のブチきれる元カノ役が キュートでとても好きでした。

年末「ローグ・ワン」効果で改めて「エピソードⅣ」を見直そうと 楽しみしていたのですが、それが追悼になってしまいました。

キャリー・フィッシャーさん、本当にありがとうございました! ご冥福をお祈りいたします。

写真はここからとりました http://www.barstoolsports.com/boston/carrie-fisher-dies-at-60/

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このシリーズ 本当にかわいいです! 前回の”スパイダーバース”

https://supi.owned.media/5240.html

に続き今度は”インフィニティ・ガントレット”をフィーチャー 映画「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」の前に”インフィニティ・ガントレット”について学びましょう! マーベル公式アニメです!

https://www.youtube.com/watch?v=s4H7jWWSleo

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キャスティング会社が、来年4月ー5月に、アトランタで撮影される「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」 のエイリアン役エキストラを募集しています!(笑)

チタウリ役??

http://www.projectcasting.com/casting-calls-acting-auditions/avengers-infinity-war-atlanta-casting-call

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すでに多くの方が絶賛しているスター・ウォーズ「ローグ・ワン」! 遅ればせながら、そのレビューです! 僕もその絶賛に仲間入りです。極力ネタバレのないレビューです。 MAY THE FORCE BE WITH US! 予告等でも流れている、主人公ジンのこのセリフ。 WITH YOU ではなく WITH US、、これが 「ローグ・ワン」なのでしょう。 ”YOU=誰かに託す” のでははなく ”US=私たちがやらなきゃ誰がやるの!” そういって彼らは立ち上がります。 1977年(日本は78年)に「スター・ウォーズ」が公開されたとき、 宇宙を舞台にしたスペース・バトルに大興奮しました。 しかし「スター・ウォーズ」は、宇宙戦争映画というより、 フォースとジェダイの騎士の物語を軸としたヒロイック・ファンタジー になっていきます。 確か手塚治虫さんが、「スター・ウォーズ」の面白さを認めながらも ”宇宙人とかロボットとか宇宙船とかSF的な小道具は出てくるけど 本質的にはSFではなく、西遊記のようなもの”と言っていましたが、 まさにルーカスは、神話や英雄冒険譚みたいなものを目指していたのでしょう。 しかしこの「ローグ・ワン」は、こういうファンタジー要素を排し 1作目の「スター・ウォーズ」が見せてくれた 光線銃のビームや宇宙船が飛び交う、 ”SF戦争アクションとしてのスター・ウォーズ”の面白さを 追求したエンタテインメントになっているわけです。 スピンオフというのが勿体ないくらい 宇宙戦艦入り乱れての宇宙戦争シーンは、 もしかすると「スター・ウォーズ」7作と比べても一番ハデだし、 僕の大好きなAT-AT(四つ足歩行の巨大戦車)も大活躍。 タイ・ファイターの出撃数も一番多いのでは?(笑) ちょっとマニアックなエイリアンの2人組が出てきたりとファン心をくすぐるネタもあります。 あ、そもそも「帝国の逆襲」にでてきたローグ中隊って、彼らの栄誉をたたえてうまれたのかな? この映画、完成前のラッシュ(仮編集みたいなもの)を観た ディズニーの幹部の方が撮り直しを命じたと言われていますが、 それも納得です(笑) というのもあまりに戦争映画トーンだから、 そのままだとエピソードⅣにうまくつながらなかったのでしょうね(笑) では殺伐とした映画なのか、そうではない。 キャラクターたち=いずれも帝国と反乱軍の戦争で人生を狂わされた者たちが 自分の存在価値のために立ち上がるのです。 デス・スターは彼らにとって憎むべき”戦争そのもの”の象徴なのでしょう。 だから絶対、存在することが許せなかった。 僕の記憶に間違いなければ、ジンは決して「ありがとう」というセリフを言わない。 一人でずっと生きてきたジンは「ありがとう」というコトバを知らなかったのかもしれない。 しかし彼女のちょっとした表現や行動で、ジンが仲間たち=ローグ・ワンを心から 信頼し、感謝し、そして愛していることが伝わってきます。 この映画にはフォースが登場しません。 しかし、この映画には確実に観客の心を動かすフォースが宿っています。 ローグ・ワンよ! フォースと共にあらんことを!

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日本公開2017年7月15日(土)より全国公開です! 予告編と最新スチルが解禁!

ご覧のとおり、今どきのアメコミ映画風な予告編! ちよっと「クロニクル」風?

期待できそうです!

https://www.youtube.com/watch?v=AvBAT-gUGQQ&feature=youtu.be

「スパイダーマン」映画のエリザベス・バンクスさんが メイン・ヴィランを演じます! こちらの記事もどうぞ!

https://supi.owned.media/5238.html