MARVEL VS Hollywood

マーベル原作映画についてのあんな話・こんなうわさ

ここ数日、「スパイダーマン４」についてのいろいろなＮＥＷＳがとびかっています。

要は、脚本の完成が遅れており、当初の撮影スケジュールのメドがたたないため、２０１１年５月６日（５日説もあり）の公開が延期されるのではないか、その場合５月２０日公開予定だった「ソー」の公開が５月６日にくりあがるのではないか、というものです。

心配です。

ただ、僕は、ギリギリまで、いいものを作ろうとしている、からこそ
脚本が遅れてるのだと思うし、もし仮に公開が延期になっても、
名作「スパイダーマン２」は５月公開ではありませんでした。

とにかく、納得いく、すばらしいスパイダーマンの物語が生まれることを
信じています。

サム・ライミ監督は、いい映画にしたい、だろうし、
ソニーさんは、いいビジネスにしたいでしょう。

僕は、いいビジネスにする、ってことは、
決して悪い事だとはおもっていません。

いい映画であり、いいビジネスであること、
の両立こそが大事だと思います。

スパイダーマンにとって、どっちかでいい、ということは
もう許されないんでしょう。

でも、スパイダーマンは、今までいくたの危機をのりこえてきました！

今回もきっと、うまくやってのけてくれるハズです！



ＧＯ！ＳＰＩＤＥＹ！ＧＯ！