ネタバレ注意です。
16bitで「スター・ウォーズ:最後のジェダイ」の クライマックスを 再現した動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=oFfMN6lPnlA
写真は日劇にて。 僕にとってスター・ウォーズの聖地です。 日劇でのスター・ウォーズ上映はこれで最後・・最後のジェダイです。
さて本作についての僕なりの感想ですが、 レイがすごく、きれいになったなということでした。 女性としても魅力的ですが、 ジェダイの騎士としてのりりしさ、を感じました。 そしてカイロ・レンもまた前作以上にすごみが出ています。
レイとカイロ・レンが共闘してのライトセーバー・バトルは 今までのライトセーバー・アクションの中でもトップ・クラスのかっこよさだと 思いました。
新三部作は、新たな世代のスター・ウォーズを描くためにあるわけですが、 それに伴い旧世代との”ひきつぎ”もちゃんとしていくという構造でしょう。 だから1作目でハン・ソロが去り、本作でルークが逝き、そして次回作で レイアと別れる、、というシナリオだったのではないか。 (キャリー・フィッシャーさんのことがあるから、ここがどうなるか わかりませんが)
僕はレイは、今まで登場した、どのジェダイよりも魅力的だし、 だから彼女に期待しています。
よーくみると最後のカイロ・レンとルークの戦い・・ルークの 足元だけ赤くならない・・つまり彼がここで”実体”でないと わかるわけですね。
この映画でさりげないシーンですが、僕が好きなのは ルークの住む島の海に、ワンカットだけ 海竜みたいな魚の尾ひれがうつる・・ こういうどうでもいいシーンの楽しさが、スター・ウォーズらしさで あり、僕は「最後のジェダイ」好きです。