さて昨日SDCCでお披露目になった映像からわかったことをいくつかご紹介しましょう。
若干 僕の解釈も入っています。
★予告編(3D):
これはもう「キャプテン・アメリカ:ザ・ファースト・アベンジャー」のときにすでに予告が流れていたのですが、そのときより若干長い気がしました。
まずビックリしたのは、幼いピーターが、両親と別れるシーンが始まる!流れからいって、
この後、何らかの理由で両親と死別する、ことを暗示。そして、少年ピーターが大きくなって=オーバーラップ演出で、ピーターパーカー=ガーフィールドくんに。そして、ピーターの日常が描かれますが、学校では暗い子。(トビー=ピーターより孤独な感じ)そして、
グエンの家に招かれ、食事しているシーンに。このとき、グエンが、父ステーシーに話す会話で、ピーターがおじ夫婦のところで暮らしていることがわかる。で、ピーターが父の形見のカバンらしきものを探しているシーンに。そこで、ピーターは、父親の、オズコープ(!!!)でのIDバッジを見つける!!! そう、ピーターの父はオズコープで働いていた!!!!!!!!そして、ピーターはオズコープを訪れ、グエンはどうやらそこでバイトしていて、、、、ピーターは、忍び込んだオズコープ(?)の実験ラボらしきところで、
蜘蛛にかまれる!!!!! この予告では、スパイダーマンのアクションはそんなに出てこないのですが、スパイダーマンの一人称視点で、彼が屋根をかけぬけ、とびだし、蜘蛛糸を発射して、となりのガラスばりのビルに向かっていく、、そのガラス張りにうつる姿で
スパイダーマンの全身がわかる、、ここが、3Dで 臨場感あふれる すばらしいシーンで、
3Dならではの、スパイダーマン体験を味あわせてくれます。劇場でみた予告より、若干長いと思ったのは、バッチリ WEBシューターが見えるシーンがあるのです!(ここ会場内拍手!)
★フッテージその1(2D):
まだ未完成ということですが、「ピーターの日常(フラッシュにいじめられている)」、
「グエンとのやりとり」、「コナーズ教授のところでグエンが働いて、ふとしたやりとりで、コナーズ教授とピーターが出会う」「蜘蛛の力をみにつけたピーターがまだコスチュームなしで、地下鉄の中で絡んできたチンピラたちとバトル」、「WEBシューターを開発するプロセス」「スパイダーマンとしてデビューしたてのピーターが、泥棒と戦う」みたいなシーンがつなげられています。
僕が興味深かったのは、
?ピーターはスケボー小僧
(このへんトビー=ピーターとは違うニュアンス)
?どうやら蜘蛛の力を得たピーターがフラッシュをボコボコにした(らしく)、
ベンおじさんと一緒に学校に呼び出し(=このへん、コミックの「アルティメット・スパイダーマン」の流れにちかい?)
?そして、どうやらスパイダーマンは、まだヒーローではなく、危険なマスク男として
警官たちに追われている!!!
?メイおばさんとピーターのはげしいやりとりがあり、
今度のメイおばさんは、より激しい性格?そしてピーターの正体をなんとなく知っている??
?スパイダーシグナルらしきものがある??
(続く)