今朝のワイドショーやスポーツ紙をご覧になった通り、
”中村獅童スパイダーマン”を復活させました。
(例の六本木ヒルズ・イベントのスパイダーマンの正体が彼でした)
実は2004年の「スパイダーマン2」の
日本のスパイダーマン=中村獅童 は
僕が担当していたキャンペーンでした。
今回ののこの仕込みは、公開から1ケ月たち、ここでもう一度
スパイダーマンのマスコミへの露出を図ろうと言うものです。
”中村獅童スパイダーマン”は十分、
その役割を果たしてくれたと思います。
そして、「2」のとき、日本におけるスパイダーマン人気をもりあげてくれた彼を、いまのスパイダーマン・ムーブメントになんとか呼んであげれてとてもよかったです。
そして、僕が、今回、本当に嬉しかったのは、
●3年前のあのキャンペーンで、彼のために作ってあげた、
スパイダーマン・スーツ
を彼が本当に大事にしていてくれたこと。
●スパイダーマン・スーツを着たとき、彼が心から嬉しそうだったこと。
でした。
彼は、
”本当に、そして今でも心からスパイダーマン好きないい奴”でした。
そのことが確認できただけでも、この仕込みやってよかった。
僕は、スパイダーマンが好きなのと同じくらい、
”スパイダーマンが好きな人”を好きなのですよ。