MARVEL VS Hollywood

マーベル原作映画についてのあんな話・こんなうわさ

先日の金曜日(２０日）に全米で封切られた、
青春ヴァンパイア・アクション第２弾
「ニュームーン/トワイライ　トサーガ」が、記録的なヒットとなり、
それまで「ダークナイト」が持っていた、
歴代初日記録６７１６万ドル強を超える７２７０万ドルで、
歴代１位となりました！

http://boxofficemojo.com/alltime/days/?page=open&p=.htm

「偉大なるバットマンの記録をヴァンパイアに奪われた！でも来年の”アイアンマン２”がきっとこの記録を
打ち破るぞ！」と息巻いてる、アメコミ・ファンもいるみたいです（笑）

たしかに、「ダークナイト」の記録が塗り替えられたことは、ちょっと残念ですが、僕は、前作「トワイライト」も結構好きで、この「ニュームーン」も楽しみにしています。

「トワイライト」は、「スパイダーマン」の１作目を意識しているところがあって、ヒロインが、ヴァンパイアである主人公の超能力に対し
「クモに噛まれたの？」と冗談を言うシーンもある（笑）。

また、この物語における、ヴァンパイアって、Ｘ−ＭＥＮにおけるミュータント的描き方なんですよね。


今度の「ニュームーン」には、ヴァンパイア族ＶＳ人狼族という、
「アンダーワールド」的な設定もでてきており、
続く第三弾「エクリプス」では、グウエンこと、
ブライス・ダラス・ハワード嬢が妖艶なヴァンパイアで登場予定です。


http://twilight.kadokawa-ent.jp/newmoon/